ちょっと前に上海の路面店で出店した雑貨屋さんのお話。
日本でちっちゃい雑貨屋さんを出したい時
不動産屋さんにお願いする事は・・・
広さ
立地
などを伝えて
探してもらって
気に入ったら契約。
あとは内装とか役所への申請とかは
不動産屋さんの仕事じゃありません。
でも僕は手伝います。
物件を探してるお客さんの会社に専門のスタッフがいれば別ですが。。。
だって日本だったら区役所に行って聞けば
これ記入してくださいとか言ってくれるし。
内装屋さんの値段交渉とかも
がんばればできちゃいます。
でも上海(中国)でお店をやろうと思ったら
いい物件あった!これに決定!!と思っても
営業許可証という問題があります。(他にも会社設立とか内装とかありますがそれはまた次回に)
たとえ中国語ができたとしても…中国人でも騙されてしまうことがある
ニセモノの営業許可証や臨時許可証というものもある⊂((・x・))⊃
それを回避するのも僕の仕事だと思っています。
物件契約前の家賃値段交渉、譲渡費、譲渡内容、契約年数、一年毎の家賃の上昇率など…
契約書に盛り込まなきゃいけないことを確認しまくりで
僕も中国人スタッフも日々歩き回ってます。
そんな苦労を得て決まったお店
通勤途中に前を通るたびに
繁盛すればいいな\(^o^)/と思ってます!